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James Dyson Award 2025の日本国内最優秀賞と国内準優秀賞を 先進理工学研究科の学生が受賞しました。

ジェームズ ダイソン財団は、国際学生デザイン・エンジニアリングアワードであるJames Dyson Award(ジェームズ ダイソン アワードの2025年度国内最優秀賞1作品と国内準優秀賞2作品を発表し、そのうち国内最優秀賞と国内準優秀賞1作品が先進理工学研究科の学生によるものでした。
 
国内最優秀賞
「SPHEBOT」
災害や起伏地の探索に対応する、全方位移動可能な球体ロボット
物理学及応用物理学専攻 澤田研究室
M2 天野 創太氏
 
国内準優秀賞
「ERF Magnetic Tactile Sensors for Soft Robotic Hands」
柔らかさを保ちながら触覚と制振機能を両立させた、ソフトロボットハンド用ERF磁気触覚センサー
物理学及応用物理学専攻 澤田研究室
D1 Prasetya Hutomo Winnyarto SULAKSONO氏
 
この2作品は今後、国際最優秀賞の選考に進みます。
今回の受賞のお祝いを申し上げるとともに、国際審査でもよい成績を挙げられることを期待します。