アルカンの炭素–炭素結合を切断する
炭素–炭素結合を切断する
世界初・独自の金属触媒を用いたアルカンのヒドロホウ素化反応の開発
早稲田大学理工学術院の山口潤一郎教授(先進理工学部応用化学科)らの研究グループは、シクロプロパン単結合(シグマ結合)のヒドロホウ素化反応の開発に世界で初めて成功しました。<続きを読む>
本研究成果は、アメリカ化学会誌『Journal of the American Chemical Society』のオンライン版に2020年6月1日(現地時間)に掲載されました。
論文名:σ-Bond Hydroboration of Cyclopropanes(シクロプロパン類のシグマ結合ヒドロホウ素化反応)