早稲田大学先進理工学部の学生生活の「リアル」を学生自身が表現するインタビュー集です

先進Past & Nowキャンパスライフ

共同先端生命医科学専攻 博士後期課程3年

高橋 彩来

TAKAHASHI Sara

課題意識を明確にもった社会人が様々な分野から集う環境

修士課程を終えて就職した先での業務を通して、深く研究したいと思えるテーマを見つけたため、博士課程に進学しました。東京女子医科大学との共同専攻である共同先端生命医科学専攻は、医療に関わる社会人の進学が多く、課題意識をもって集い、課題解決のための方法論を学び、議論し、そして研究しています。専攻を介して、彼らとの人的なつながりを得られることが、ひとつの魅力となっています。

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共同先進健康科学専攻 博士後期課程3年

黒川 李奈

KUROKAWA Rina

国際的に通用する研究力を伸ばせるカリキュラムが魅力

就職してから出合った研究テーマが面白くなり、自ら研究をデザインして進められる研究力を身に着けたいと思い、博士課程に進学しました。東京農工大学との共同専攻である共同先進健康科学専攻には、食科学や環境科学、生命科学などの幅広い分野から、社会人なども含めて多様な学生がそれぞれの目的をもって集っており、これら学生の新たな挑戦を支えるカリキュラムが魅力です。

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共同原子力専攻 博士後期課程1年

福田 貴斉

FUKUDA Takanari

学生の意欲に全力で応えてくれる先生方がいます!

学科で学んだ理論物理の知識を活かして直接社会に貢献したいと考え、原子力工学の道に進みました。東京都市大学との共同専攻である共同原子力専攻では、炉物理などの理学的な科目から熱流動工学などの工学的な科目まで、原子力工学が包含する幅広い分野の知識を総合的に学べ、教育と研究、どちらにも熱心な先生方から、たくさんのチャンスが用意されている環境です。

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先進理工学専攻 一貫制博士課程4年

竹井 翔洋

TAKEI Shoyo

広い視野をもった博士人材として産業界へ

産業界で研究開発職に就きたかったため、大学院では研究力に加え、多様な「引き出し」を作っておきたいと思い、5年一貫制の先進理工学専攻に進学しました。SDGs(持続可能な開発目標)に見られるような、分野を横断する社会的課題に取り組むための広い視野と専門力、グローバルコミュニケーション力を磨き、博士人材として企業で価値創造に取り組みたいと考えている学生には最適の専攻です。

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