早稲田大学先進理工学部・研究科に所属する教員の研究内容を紹介しています。

研究最前線先進トップランナー

化学・生命化学科/化学・生命化学専攻

中尾 洋一教授

Nakao Yoichi

食べ物から「体にいい」物質を見つけ出す

海に潜って海洋生物から薬のもとになる化学物質を探したり、「健康を保てる」とされる発酵食品の機能性を探るなどして、「体にいい」を化学的に解明しようと研究されています。

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電気・情報生命工学科/電気・情報生命専攻

浜田 道昭准教授

Hamada Michiaki

純粋数学でつなぐ、情報科学と生命科学:バイオインフォマティクス

解析装置等の性能向上に従って大量に蓄積されてきたゲノムやRNA等の配列データを、様々な情報科学的手法により分析処理し、新たな発見を目指すバイオインフォマティクスの研究を進めていらっしゃいます。

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生命医科学科/生命医科学専攻

竹山 春子教授

Takeyama Haruko

海洋微生物の有用性を解明し、資源として活用するマリンバイオテクノロジーを日本から世界へ

多くの可能性を秘めた宝箱である海から、私たちの生活・健康に有用な微生物を見出して資源として利用するために、国内外の研究者とマリンバイオテクノロジーの研究を進めています。

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応用物理学科/物理学及応用物理学専攻

片岡 淳教授

Kataoka Jun

X線・ガンマ線で宇宙を見る技術と、医療・産業機器への展開

未知なる宇宙を解き明かすことを目指して天文衛星に搭載する放射線検出器の開発を進めると共に、産業機器への技術応用も実践しています。

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応用化学科/応用化学専攻

菅原 義之教授

Sugahara Yoshiyuki

機能性ハイブリッド材料をケミカルプロセスで自在に作り出す

無機材料と有機材料を組み合わせたハイブリッド材料を中心に、新機能材料を作り出す研究を進めています。

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化学・生命化学科/化学・生命化学専攻

中井 浩巳教授

Nakai Hiromi

「使える」量子化学計算を世界中の化学者・研究開発者に

理論化学の見地から、化学現象の根底に潜む普遍的な原理を明らかにし、新物質の設計や新現象の予測を目指しています。

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物理学科/物理学及応用物理学専攻

安倍 博之准教授

Abe Hiroyuki

全ての物理現象を表現できる素粒子の究極的統一理論を求めて

私たちの世界に起こるあらゆる物理現象を表現できる素粒子の究極的統一理論を求めて、理論研究を進めています。

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生命医科学科/生命医科学専攻

佐藤 政充准教授

Sato Masamitsu

微小管の知られざる機能にせまる

配偶子を作る減数分裂における微小管の働きに着目し、染色体を正しく2等分するためのメカニズム解明を進めています。

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